性器ヘルペス/年齢、現状、原因など

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年齢、現状、原因など/性器ヘルペス

性器ヘルペス(陰部ヘルペス)とは?

性器ヘルペス(GH)は、男女主に性器やお尻の周辺に水ぶくれができる病気で、陰部ヘルペスとも呼ばれます。性的な接触によってウイルスが感染する性感染症の一つです。性器ヘルペス(陰部ヘルペス)は、単純ヘルペスウイルス2型の感染によって発症します。このウイルスは、症状は軽度ですが頻繁に再発を繰り返すのが特徴です。最近では、女性の性器ヘルペスが増えてきており、クラミジアに次いで多い性感染症です。単純ヘルペスウィルスは、主に口内炎や唇に水泡を作る1型と、性器に感染する2型があり、どちらも性器に感染します。1度感染すると、体内にウィルスが住みつき、体力が低下したり、免疫力が衰えた時に何度も再発し繰り返します。

日本の性器ヘルペス(陰部ヘルペス)の現状

現在日本での性器ヘルペス(陰部ヘルペス)の感染は、20歳代の女性が1番多く、15歳前後の年代も急増してきています。また男性の場合は、20代後半と中高年に多く見られます。日本では性器ヘルペス(陰部ヘルペス)の患者さんがどのくらいいるのかは正確にはわかっていませんが、欧米では、単純ヘルペスウイルス2型に感染している人はほぼ5人に1人、約20%とされています。そのうち、性器ヘルペス(陰部ヘルペス)の症状を経験する人は80%、その症状が性器ヘルペス(陰部ヘルペス)によるものだという自覚のある人は20%との調査結果もあり、症状があっても性器ヘルペス(陰部ヘルペス)と気づいていない人が多いことがわかります。また、性器ヘルペス(陰部ヘルペス)は男性よりも女性に多く、全体では女性が男性の約2倍とされています。ことに15〜19歳では女性の感染率は6倍、20〜24歳で4倍、25〜29歳で2,5倍と、若い世代ほど男女差が大きいことが特徴です。


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性器ヘルペス(陰部ヘルペス)の原因

単純ヘルペスウイルスは、接触した場所で発症するために、口唇ヘルペス発症中の方と性交渉をおこなうと性器ヘルペス(陰部ヘルペス)になる可能性もあります。また、性器ヘルペス(陰部ヘルペス)の単純ヘルペスウイルスが喉に感染することも珍しくありません。発症初期の水ぶくれやただれが見られるヘルペスは、沢山の単純ヘルペスウイルスが含まれているだけでなく、ほかの性感染症の源となるウイルスも含まれています。発症した水ぶくれを介してエイズや梅毒といった性感染症にかかる危険性にも気をつける必要があります。ヘルペスウィルスが粘膜や皮膚に接触して感染し、神経を伝って神経の根元(神経節)に潜みます。性器ヘルペス(陰部ヘルペス)は主に性行為によって感染しますが、キスなどでも感染しますし、便座、タオルからもうつることがあります。性器ヘルペスは、症状の出ていない人からでも感染することがありますので注意が必要です。

ヘルペスの基礎

単純ヘルペス

口唇ヘルペス

角膜ヘルペス

性器ヘルペス

帯状ヘルペス

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